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8月の配当金は、JEPQの1銘柄のみでした。
金額は1,867円。7月(2,181円)よりもさらに少なく、今年度でいちばんシンプルな月となりました。ただ、この「JEPQだけが届く月」こそが、毎月分配ETFをポートフォリオに組み込む意味を実感させてくれる月でもあります。
2025年8月の配当金受取結果
| 銘柄名 | 証券コード | 受取金額(税引後) |
| JEPQ(JPモルガン・ナスダック株式プレミアム・インカムETF) | ― | 1,867円 |
| 合計 | 1,867円 |
1銘柄・1,867円。6月の40,577円と比べると約22分の1ですが、想定通りの結果です。夏場(7・8月)は日本株の配当がほとんど届かない閑散期であり、JEPQが唯一の受取源として機能しました。
JEPQだけが届く月:毎月分配ETFの「底支え」機能
日本株配当の集中する月・しない月
日本株の配当は、決算月によって偏りがあります。
- 6月・12月:3月決算企業の期末・中間配当が集中する「大収穫期」
- 3月・4月・9月・10月:各決算企業の配当が届く「中間期」。なお4月・10月は積水ハウスの配当が届く月でもあります
- 1月・2月・5月・7月・8月・11月:配当が届く銘柄が極めて少ない「閑散期」
この構造上、日本株だけでポートフォリオを組むと閑散期はほぼ何も届かない月が生まれます。そこで機能するのが、毎月分配型のJEPQです。
3ヶ月連続でJEPQが届き続けた
6月・7月・8月と、JEPQは3ヶ月連続で分配金を届けてくれました。
- 6月:2,548円
- 7月:2,032円
- 8月:1,867円
金額は月によって変動しますが、「毎月必ず何か届く」という事実が、閑散期のポートフォリオに安心感をもたらします。配当投資のモチベーションは「数字が増えていく実感」から生まれますが、その実感が途切れない状態を作ってくれるのが毎月分配ETFの役割です。
JEPQについての詳しい解説はこちらの記事でまとめています。
【JEPQ解説記事】
夏場の閑散期から見えるポートフォリオの課題
7月・8月という閑散期を経験して、改めて感じることがあります。「月次の分散」という視点でポートフォリオを設計することの重要性です。
現在のポートフォリオは6月と12月に受取が集中しており、閑散期はJEPQのみという状態です。理想は毎月一定額が届く状態ですが、それを日本株だけで実現しようとすると、閑散期に当たる月の決算企業を意識的に組み込む必要があります。
現実的な解として、JEPQのような毎月分配ETFを一定割合組み込みながら、日本株の年2回配当と組み合わせることで「毎月何か届く」状態に近づけていく、というアプローチが有効だと感じています。完璧な毎月均等は難しくても、ゼロの月をなくすことはできます。
今月の使い道:7月と合わせてパレドオールへ
7月(2,181円)と8月(1,867円)の配当金を合わせると、合計4,048円になります。この2ヶ月分のご褒美として選んだのが、チョコレート専門店「パレドオール」です。
少ない月も、合算すれば一杯のチョコレートになる。それが配当投資の積み上げ方です。
パレドオールでの体験は次の記事でお届けします。
まとめ
- 2025年8月はJEPQ1銘柄・1,867円。今年度でいちばんシンプルな月
- 日本株の配当は6・12月が大収穫期、3・4・9・10月が中間期、1・2・5・7・8・11月が閑散期
- 閑散期にJEPQが唯一の受取源として底支えする役割を担っている
- 6月・7月・8月と3ヶ月連続でJEPQが分配金を届け続けた
- 「ゼロの月をなくす」という観点で毎月分配ETFをポートフォリオに組み込む意義がある
- 7月・8月の合計4,048円をパレドオールでのご褒美に使う予定
少ない月も積み重ねれば、おいしいチョコレートになります。まずは証券口座を開いて、最初の一株を植えてみてください。手続きは無料で、スマホだけで完結します。
口座選びに迷ったら、こちらの比較記事も参考にしてみてください。
【証券口座比較記事】
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