配当金で丸の内へ。パレドオールで知った、カカオは果実だという真実

配当金でチョコレートを買うイメージ画像 チョコレート紹介

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2025年7月・8月の配当金報告でお伝えした通り、この2ヶ月分の配当金(合計4,048円)は、丸の内にあるチョコレート専門店「パレドオール」へのご褒美に使いました。JEPQという毎月分配ETFがコツコツ届けてくれた少額の配当金が、こういう体験に変わる瞬間はいつも新鮮です。

2025年7月配当金報告記事
2025年8月配当金報告記事


パレドオールとは?日本Bean to Barの老舗

パレドオールは2004年に三枝俊介シェフが大阪で創設し、2007年に東京・丸の内に進出したチョコレートブランドです。カカオ豆の選別から焙煎・搾油まで、すべての工程を自社で手がけるBean to Barスタイルを日本でいち早く実践してきたブランドのひとつです。

丸の内店は新丸の内ビルディング1階にあり、全33席のサロンを併設しています。


行列のできる人気店:新丸ビルの一角にあるショーケース

訪れてまず驚いたのが、イートインの行列です。新丸ビル1階という好立地もあってか、さすが人気店というべき賑わいでした。

店内に入ると、チョコレートの売り場だけでなく、ショーウィンドウにずらりと並んだケーキの数々が目に飛び込んできます。この光景はまさに圧巻でした。並んでいるケーキはテイクアウトも、イートインでその場で食べることも可能です。

一方でチョコレートの売り場自体は比較的コンパクトで、タブレット(板チョコ)中心というよりはアソートボックス中心の品揃えでした。全体として、パレドオールは「イートインがメイン」の店舗だと感じました。


今回体験した2品

① パフェ パレドオール BALI(2025年夏限定):南国とカカオのハーモニー

夏限定メニューとして登場していた「パフェ パレドオール BALI」を注文しました。

名前の通り、インドネシア産カカオを使ったショコラをベースに、マンゴー・ココナッツ・バナナといった南国フルーツをふんだんに使った一皿です。夏にぴったりの爽やかさと華やかな風味が特徴で、見た目からしてすでに旅行気分にさせてくれます。

ショコラ自体は濃厚でありながら、もったりとした重さはなく、ココナッツソルベや南国フルーツと絶妙なバランスでハーモニーを奏でていました。「濃厚なのに軽い」という一見矛盾した感覚を、フルーツとの組み合わせで実現しているのが印象的でした。

② ショコラ ネスパ?!:カカオがフルーツだと思い知らされる一杯

もう一品が「ショコラ ネスパ?!」です。これは今回の訪問で最も驚かされた体験でした。

見た目は透明な炭酸水。そこにカカオから抽出した特製シロップが加えられています。飲んでみると、柑橘のような爽やかな香りが立ち上がる、さらっとした炭酸の飲み物なのですが——それなのに、確かにチョコレートのような味がするのです。

「ネスパ(n’est-ce pas)」はフランス語で「〜ですよね?」という意味だそうで、見た目からはチョコレートだと疑ってしまうような、その意外性そのものがテーマになった一杯です。

なぜ透明なのに味がするのか。それは、カカオから風味と香りだけを抽出し、シロップに閉じ込めているからだそうです。抽出された香りの成分そのものは無色で、色をつけていないため透明なシロップになる、という理屈でした。

チョコレートドリンクやショコリキサーのような濃厚な味を想像していたので、これほどさらっとしたカカオ由来の飲み物に出会ったのは初めてで、素直に驚かされました。「カカオは果実である」ということを、これほど鮮やかに証明してくれる一杯はなかなかありません。

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丸の内はチョコレート激戦区:カカオサンパカとの違い

丸の内エリアには、以前ご紹介したカカオサンパカもあります。同じ丸の内のBean to Barブランドとして、両者の違いを整理しておきます。

カカオサンパカは、ショーケースにタブレットがずらりと並ぶ「買い物を楽しむタイプ」の店舗です。イートインはテイクアウトのソフトクリーム程度に限られています。

一方パレドオールは、ガトーやパフェといった形で、カカオ本来の味や可能性をその場で味わう「イートイン中心のタイプ」です。

どちらが優れているというわけではなく、シーンによって使い分けられる関係にあります。実際、パレドオールのカフェは丸の内を散歩する人々の休憩地点としても利用されているようで、周りにはそういった雰囲気の方も見かけました。

カカオサンパカ特集記事

丸の内にはこの2店舗のほかにも、不動産(REIT)とチョコレートの意外なつながりを解説した記事もあります。あわせてご覧ください。

丸の内のチョコ屋の家賃は誰の分配金になっているのか記事


まとめ:丸の内でチョコレートを巡るという楽しみ方

  • パレドオールは新丸ビル1階にある、行列のできる人気Bean to Barブランド
  • ショーケースにはケーキが並び、テイクアウト・イートイン両方が可能
  • 夏限定パフェ「BALI」は南国フルーツとカカオの絶妙なバランスが魅力
  • 「ショコラ ネスパ?!」は透明なのにチョコレートの味がする、カカオが果実であることを証明する一杯
  • カカオサンパカが「買い物型」なら、パレドオールは「イートイン型」。丸の内散策の休憩地点としても最適

丸の内という一つの街に、性格の異なる複数のチョコレート専門店が集まっている。歩いて巡るだけでも、チョコレートの多様な楽しみ方に触れられます。まずは証券口座を開いて、こうした小さなご褒美を積み重ねていく仕組みを作ってみてください。手続きは無料で、スマホだけで完結します。

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口座選びに迷ったら、こちらの比較記事も参考にしてみてください。

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